ダイビング器材のオーバーホール・修理、下取交換、カスタム、テックダイビング器材|メーカー公認正規専門店 |
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水槽テストを行い、器材を部品単位まで分解して超音波洗浄にかけて
きれいに洗った後、組み立てる前に十分に部品を乾燥させなければ
ならないはず。また、組立て後に部品を馴染ませる為に器材を寝かせてから
最終調整及びテストは行わないのでしょうか?
完全な作業を行うのであれば、最低でも3〜4日程度必要では?
器材内部に湿気が残るような作業、もしくはオーバーホールと呼ばれる
一連の作業は行わず、一部作業しかされないのでは?
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上記のような言葉でオーバーホールを促すショップや業者が存在しますが、
「インフレーターはオーバーホールしなくてよいものである」というのは誤った
説明です。
ダイビング器材が原因となった事故の多くに、BCインフレーターの作動不良
が挙げられています。予算に合わせてオーダーすればいいと思いますが、
インフレーターも分解洗浄して塩を取り除き、劣化したOリングやバルブコアの
ような消耗部品は交換していただく方が安全であるという認識はお持ち下さい。 |
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そんなことはありません。確かにオーバーホールという性質上、
作業前に完全な見積りを出すことは不可能です。
ですが、最低限毎回交換しなければならない部品は決まっているので
器材のメーカー名や機種名から、概算見積りを出すことは可能です。
(国内流通の無い器材や古い機種など、電話やメールでは即座に出せない
ものもありますが、器材実物を見せて頂けば作業前に全て可能。)追加で高額な部品が必要な場合は、必ず事前連絡が欲しいと伝えておくとよいでしょう。 |
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電話応対が悪い、またきっちりとした説明ができない場合は要注意です。
不審に思った場合は、他のお店にも問合せをしてみて、内容を比較してみましょう。 |
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