最新NEWS｜ダイビング器材オーバーホール

ダイビング器材のオーバーホール・修理、下取交換、カスタム｜正規専門店　

オーバーホール及び器材関連NEWS

インターネットビデオ通話にて器材講習を開催します！　 2020/4/9

器材講習（ベーシックのみ）を、インターネットビデオ通話にて開催します。

お申し込み⇒日程決め⇒ご入金手続き⇒分解器材及び工具発送・受取り
⇒当日Zoomにて講習⇒器材及び工具返送(着払い）

実施期間：2020年4月10日～5月6日迄

詳細・ご質問、お気軽にお尋ねください☆

Bismレギュレーターのユーザー様へ注意喚起！！　 2019/1/8

定期的なオーバーホールで消耗パーツの交換を実施していないレギュレーターでは、
ファーストステージの高圧シートの劣化・破損により、空気がセカンドステージから強く出っ放しになる
フリーフローが起こることがあります。

高圧シートの破損によるフリーフローは止まらず、タンクの空気がなくなるまで空気が出続けます。
もしダイビング中に高圧シートの破損によるフリーフローが発生した場合、
そのままマウスピースをくわえて呼吸していると、肺が破裂する危険性があります。

セカンドステージを握りながらマウスピースの片側を外して、余分な空気を唇の横から逃がすように
隙間をつくると、水を飲むことなく呼吸することができます。

このフリーフローが起こったときは、バディを読んでオクトパスをもらって呼吸をしながら
直ちに浮上してダイビングを中止してください。

安全なダイビングのために、1年以内または1年以内であっても100ダイブを超えて使用した時点で
直ちにオーバーホールをするようにしてください。

内容・詳細【メーカー公式サイト）はこちら

アクアラング i3タイプのＢＣをお使いユーザー様へ注意喚起　 2018/9/28

ご自身の器材が点検対象になっていないか、ご確認ください！

内容・詳細はこちら

http://ibuddynew.blog.fc2.com/blog-entry-72.html

アクアラングＡＣＤ装備のレギュレーターをお使いの方へ注意喚起　 2017/9/25

ご自身の器材が点検対象になっていないか、ご確認ください！

内容・詳細はこちら
http://www.aqualung.com/jp/images/uploads/acd_notice201709.pdf.pd f

http://ibuddynew.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

GULLユーザー様へ自主回収のお知らせ　 2017/2/24

【対象商品】2013年以降に販売された全てのココマスク・ネイダマスク

【交換対応が必要なCOCO・NAIDAの識別方法】

画像〇印部分に「TEMP.GULL」と「UV-CUT」の両方がガラス印刷されているもの
（画像は一例：このフレームカラー以外のものも対象）

交換済及び2017年以降に販売されたガラスには
「GULL.TEMP」及び「UV-CARE」と変更されています。

【不具合内容】

一部ガラスに、UVカット率（加工）の基準を下回るものが混入していることが判明。
商品の特定ができないため、可能性があるものを全て対象。
なお、そのまま使用しても人体への影響はない為、ご安心ください。

【対応】

ガラス交換（交換開始予定日：2017年3月1日～）
到着後２週間以内にメーカーより返送

下記まで着払いにて直送いただくか、
当店にオーバーホール器材を預ける際、一緒にお預けいただいてもOKです。
代理で交換手続きをさせていただきます。

【ご連絡・ご返送先】

〒124-0012　東京都葛飾区立石8-33-1
TEL　0120-055510
株式会社キヌガワ　自主回収室

オーダー貼付加工の場合、必ず処方箋を同送ください。

TUSAダイブコンピューター「DC Solar LINK」ユーザー様へ　 2016/9/14

2016年6月下旬より、不具合の対象となっている製品の回収が行われましたが
まだ一部、プログラム修正を行われていない方がおられるとのこと。

DC Solar LINKユーザー様で、まだお手持ち品を確認されておられない場合は
ご自身の安全の為に、速やかにご確認ください。

【不具合の内容】

安全停止終了後”↑ＯＫ”マーク点灯開始から５秒以内に
１．６ｍより浅い位置に移動すると
次のダイビング中に”↑ＯＫ”マークが表示されたままの状態となり
安全停止タイマーのカウントダウンが表示されなくなる。

【修理対象品かそうでないかの確認方法】

バージョンをご確認いただく必要がございます。

時計モードを表示している時に[ＡＤＪＵＳＴボタン]を押しながら、
[ＭＯＤＥボタン]と[ＰＬＡＮボタン]を３点同時に押すと「図１」の画面になります。

「図１」の画面から[ＰＬＡＮボタン]を４回押すと「図3」の画面になります。

０２０と表示された場合は、即時使用を中止してください。
速やかにプログラム修正の必要があります。
（０２１と表示された場合は、最新バージョンの為そのままご使用ください。）

【修理対象品であった場合にしていただくこと】

①ログをスマートフォン専門アプリ「ダイビングlog」にバックアップ保存してください。
（ＴＵＳＡより無料アプリの提供がなされています。）

②ＴＵＳＡお客様相談室へご連絡ください。
ユーザー様のご希望日時を確認の上、担当者が集荷手配を行います。

電話番号：0120-989-023
受付時間：平日9：30～12：00、13：00～17：00（土日祝祭日除く）
Ｅ-Ｍａｉｌ： tusa@tabata.co.jp

AQUALUNGパワーライン２インフレーターリコールのお知らせ 2016/8/19

給気ボタンから指を離してもボタンが押されたままの状態で固定されてしまい、
空気が入り続ける潜在的な事故　を未然に防ぐ為に、部品交換を行います。

【対象製品】

パワーライン２インフレーターで、“Ｈ”と刻印されているものすべて。
Ｈ周辺のドットの有無また数字に関わらず、Ｈは全てパーツ交換の対象になります。

2015年1月～2016年8月10日までに弊社から出荷されたもの。
この期間内でのＨ番だけが対象。Ｇ番以前Ｉ番以降はリコールの対象外。

【作業内容】

メーカーにて、ボタンとボタンカバーを交換いたします。

【対象製品をお持ちのユーザー様へお願いしたいこと】

下記まで送料着払いで、インフレーターをお送りください。
（ＢＣジャケットは必要ございません。ＢＣの肩口よりはずして、インフレーターのみをお送りください。）

ご返送先：〒243-0033　神奈川県厚木市温水2229番4
　　　　　　　　　　日本アクアラング（株）ＰＬ２リコール担当者
ＴＥＬ　046-247-3222

・不都合が無ければ、佐川急便の着払いでお送りください。
・作業日数として４日程度みておいてください。

Bism残圧計　点検・修理のお願い 2016/7/9

2014年10月～2016年5月に製造されたBismの残圧計において

「30メートル前後の水深で残圧計の指針が動作しなくなり、残圧が低下しているにも関わらず、正確に示さない」

不具合が発生する可能性があることが判明しております。

2014年10月以降にBismゲージを購入されておられ、対象品に該当する場合は
下記まで着払いでお送りください。

発送先：〒401-3302　静岡県伊豆市土肥1177-1
（株）ビーイズム　メンテナンス係
TEL:0558-97-3302

※発送の際、「返送先のご住所・名前・電話番号」を記したメモを同封してください。
※点検・交換には2週間程度のお時間を見ておいてください。

オーバーホールの依頼を受けた器材に関しましては、当店の方で現物確認
及び交換手配させていただきます。

メーカーのホームページ

Maresレギュレーター”インスティンクト”点検のお願い 2013/8/23

水中でレギュレータクリアをする際、排水の勢いにより排気バルブがカバーに引っかかり、
海水が入りこむ危険性が判明しました。

改良した交換用のカバーの交換を致します。(下記写真を参照ください)
お越しいただく前に一度お電話いただき（アイバディ　06-6360-7836）、
店頭にレギュレーターをお持ちください。

店頭にお越しになれない場合は、
マレスサービスセンターからもパーツの取り寄せが可能です。

inquiry@mares.co.jpに直接ご連絡ください。
（メーカーより交換用のパーツと交換手順書を郵送されます。）

AQUALUNG トラストゲージ用高圧ホース点検のお願い 2012/10/1

アクアラング製の高圧ホースをご使用で、下記特徴に該当するホースがゲージに取付されている場合は
製品上の問題で交換の必要がございます。使用を中止され、購入店(無くなっている場合はメーカー迄)
至急ご連絡ください！

当店にオーバーホールに入ってきた器材はすべて当店の方でチェック致しますので、ご安心ください。
アクアラング　トラストゲージ用高圧ホース点検のお願い

Mares ワランティーシステムの内容変更（2012/10/1～） 2012/09/27

S-PROクラッシックB.C.をご使用のお客様へ　再検査の為の自主回収のお願い 2011/08/24

スキューバプロの一部のBCに不具合が判明し、自主回収を実施されることになりました。

該当商品一覧：2007年～2011年に製造された以下のB.C.(浮力調整器具）

　A及びBが該当商品になります。該当される方はご使用を中止し、再検査にお出しください。

　C及びDは該当商品ではありませんので、安心してご使用ください。

【対象製品】　2007年～2011年製造のスタビライジングジャケット全て
【再検査及び修理期間】　90日以内
【再検査及び修理料金】　無償

本日以降、当店がお預かりしたオーバーホール器材の中に該当商品がございましたら
メーカーの方に送付致します。

オーバーホール時期でないお客様
■当店、もしくは最寄りのスキューバプロディーラーの店頭にお持込みいただくか
　 直接、スキューバプロジャパン eサポートTECセンターへ
　「再検査修理依頼書」と共に着払いでお送りください。

・再検査修理依頼書（PDF）はこちら
（※PDFが表示されない方はこちら）

お問い合わせ先
お電話：045-489-4800（代表）　e-mail：recallinfo@scubapro.co.jp

送付先
スキューバプロe サポートTEC センター
郵便番号231-0801 横浜市中区新山下3-9-1 ダイワコーポレーション新山下営業所内
電話 045-489-4801

メーカーのホームページ掲載URL：　http://www.scubapro.co.jp/news/2011/110824.html

S-PRO C300及びC200　ご使用上の注意 2011/07/7

吐出流量を最大限に生かすデザインを採用してる為に、風きり音やフリーフローを起こす場合があります。
商品と取扱説明書と共に、下記用紙が添付されておりますが、該当機種ご使用のお客様は今一度ご確認ください。

ワールドダイブのドライスーツＬＰホース点検のご案内 2011/06/21

ワールドダイブのドライスーツの給気バルブに取付ける、LPホース金具部品が、ホース本体から外れるという
トラブルが発生しています。
そのままご使用されますと、給気バルブの取り付け部分からLPホースが抜け落ち、重大な事故が発生します。

該当の商品をお持ちのお客様はご使用をお止めいただき、当店もしくはメーカーの方にご連絡ください。
（新しい代替ホースへの交換対応となります。）
メーカーの案内ページはこちら⇒http://www.worlddive.co.jp/news/index.html

当店オーバーホールに該当商品が入ってきた場合は、メーカーより供給される新しいホースに取り替えをして
器材をお納めさせて頂きます。

＜点検対象のドライスーツ専用LPホース画像＞

各種ホースの定期交換について 2011/04/08

日本スクーバ協会及び各メーカーの方で一般に、ご購入2～5年以内に定期的にホース交換されることを推奨
されています。また、下記のような「危険兆候」が見られた場合は年数に関わらず、ホース交換をされてから
ダイビングなさってください。

【ホースの経年劣化及び危険兆候参考例】

01　ホース表面にしわ、亀裂、ひびわれ、ささくれ		02　内部補強材が露出している
03　かしめ金属部に変形やクラックが見られる		04　かしめ金属部に緑錆や赤錆が見られる
05　継続的な気体漏れが見られる		06　圧縮ガスを通した加圧時に膨らみが見られる
07　ネジ部に緑錆や赤錆が見られる　　（オスネジ部及び袋ナット内側部）		08　使用中に極端な不可がかかった場合　（車に踏まれた、エントリー時船に引っ掛けた等）
09　ネジ部の消耗が見られる　（オスネジ部及び袋ナット内側部） 10　BCやドライスーツ用ホースのカプラー部をオーバーホールしても動きが悪い場合

マレスの対策部品について　※リコールではございません。　2011/04/06

当店はマレスのエキスパートディーラーです。

マレスのテクニカルセミナーには、ベーシックコース・アドバンスコース・
エキスパートコースがあるのですが、エキスパートコース迄受講すると
マレス・ラボ・サービスパートナー（正規サービスセンター）資格
及びスペアパーツ購買、無償サービスパーツの供給資格を有することが
できます。

但し資格は2年毎の更新となり、2年に1度アップデートセミナーを受講し
なければなりません。

先日、そのエキスパートディーラー　アップデートセミナーを受講し
資格を更新して参りました。

セミナーで話を聞いて、メモしてきたことをまとめましたので
最新情報としてご案内させていただきます。

■ABYSS　2008年製の一部でフェイスが脱落する恐れのあるものがございます。
　（すべてではございません。）
　製造過程でどこからどこまでというような製造番号等をメーカーの方でも把握できていない為
　現物確認となります。⇒対策：該当する場合は、フェイスの無償交換。

※現行モデルは既に対策がなされています。

■2008年製以降のABYSSで、排気バルブが引っ掛かる可能性があるものがございます。
　⇒対策：エキゾーストティー内のフィンに穴を開け、排気バルブ方向に流水を向かわせない
　　　　　　ように細工を施します。

■Ⅲ（年式不明）でフリーフローしやすいものが一部見つかっています。
　（すべてではございません。）
　ポペットの形状が原因。オーバーホール時に面一確認。
　 ⇒対策：該当する場合はポペットの無償交換。

■大深度潜水での呼吸時に、呼吸がしづらくなるという事例が出ています（潜水作業ダイバー）。
　　新しいデマンドレバーの一部（個体差がある為）で、旧のレバーと比べ3ミリ短いものがあるとのこと。
　 ⇒対策：上記に該当する場合は、旧のレバーに交換すると解消されます。（無償交換）

■カーボン2ndステージの初期出荷モデルの一部に、パージボタンを押して戻らないものが
　　ございます。理由：塩や砂で抵抗がつきすぎて戻らなくなる。→対策：パーツの無償交換

※現行モデルは既に対策がなされています。

■カーボン2ndステージの初期出荷モデルの一部に、フェイスが割れるものがございます。
　あきらかに外部からの衝撃を受けた痕跡（傷など）がある場合は有償になりますが
　そうでない場合は無償交換していただけます。

※現行モデルは既に対策がなされています。

■エアーコントロールの初期出荷モデルの一部に、排気ボタンを正しく押さなかった場合
　（力が中心から逸れた場合）引っ掛かって空気が抜けない、もしくはオーラルで空気が入らない
　ものがございます。⇒対策：パーツの無償交換

※現行モデルは既に対策がなされています。

以上、該当する器材が当店の方にオーバーホールに入ってきた場合、表記の通り対応させて頂きます。
ご質問がございましたら、当店までお問合わせください。

メーカーの方はこの度の東北地方太平洋沖地震で被災し、復旧にご尽力されて業務を再開されたばかりです。
パーツの供給にお時間をいただく場合もございますが、どうかご理解の程よろしくお願い申し上げます。